SHR等疾患モデル動物を利用される方々へ

 本研究会の疾患モデル動物は、本研究会が開発し、指導、監督のもと日本エスエルシー株式会社に生産飼育を委託している実験用動物です。これらの疾患モデル動物を利用される個人・団体は、以下の事項についてご協力をお願いします。

 ※SHR/Izm、SHRSP/Izm、WKY/Izm、SHRSP5/Dmcr、SHR/NDmcr-cp、SHRSP/IzmDmcr-fa、SHRSP/Ezo


  • 本研究会の設立趣旨や活動(下記参照)についてご理解いただき、ぜひ会員になっていただきますようお願いします。 入会手続きはこちら

  • 研究成果を発表される場合は、系統名(WKY/Izm, SHR/Izm, SHRSP/Izm, SHR/NDmcr-cp等)を標示し、SHR等疾患モデル共同研究会(Disease Model Cooperative Research Association)が保有し系統維持管理している動物であることを記載してくださいますようお願いします。
    【記載例】

    SHR/Izm (SHRSP/Izm, WKY/Izm, etc.) were supplied (purchased) from Japan SLC, Inc., Shizuoka, Japan keeping the strains officially sustained by the Disease Model Cooperative Research Association, Kyoto, Japan.

  • 疾患モデル動物の譲渡申込は日本エスエルシー株式会社にお願いします。日本エスエルシー株式会社から本研究会に譲渡先が報告されます。

    【ラット申し込み先】
    日本エスエルシー株式会社
    <電話>
    関東エリア(静岡県含む) 053-486-3155
    関西エリア(愛知・長野以西) 053-486-3157
    <FAX>
    053-486-3156

【SHR等疾患モデル共同研究会について】

本研究会は、高血圧自然発症ラット(SHR/Izm)、脳卒中易発症ラット(SHRSP/Izm)、遺伝的高度肥満形質を持つラット(SHRSP/IzmDmcr-fa)、非アルコール性肝炎のモデル(SHRSP5/Dmcr)等を開発し、会員のために遺伝的にもまた表現形質においても均質でSPF化したモデルの系統保全と維持に努め、秩序ある譲渡をおこなっている学術団体で、研究者相互の共同組織として活動しています。

本研究会の疾患モデル動物は、高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病等広く血管障害に基づく循環器系疾患等の研究に活用され、それぞれの研究者により多くの研究成果が上げられております。 また、京都大学を中核機関とする我が国のナショナルバイオリソースプロジェクトにおいて、本研究会が維持する系統のゲノムプロファイルと表現型特性プロファイルが公開されています。

本研究会では、会員向けに「News Letter」(年3回)と「疾患モデル通信」(年2回)を発行し、学術情報や会員相互の交流情報等を提供しています。また、疾患モデル動物の使用にあたっての助言や研究者の紹介等も行っています。